プライベートブログ「翻訳絵本」と「いわさきちひろ」さんの挿絵がお気に入り 広島店

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今回はプライベートブログです。

どうぞお付き合い下さいませ~

 

絵本ブログ、今回のテーマは「翻訳絵本」そして「いわさきちひろ」さんの挿絵

突然ですが、日本の五大童話って知っていますか??

それは私たちが生まれるもっともっと前、室町末期から江戸初期にかけて成立したもので、古くから流布されている以下のお話は、五大童話とか五大昔話とか言われているようです。

・桃太郎

・花咲じじい

・舌きりすずめ

・さるかに合戦

・かちかち山

一寸法師や浦島太郎、金太郎は入ってないのですね!意外でした。

どれもこれも子供の頃から親しまれ、読み慣れているものばかりですね。

これらの日本の童話も素晴らしいのですが、私が最近気になるのが「翻訳絵本」と、

「いわさきちひろ」さんの挿絵です。

翻訳家さんが誰かというのも興味のあるところです。

さっそく私のおすすめをご紹介いたします。

 

『大きな木』シェル・シルヴァスタイン

村上春樹 訳(ほんだきんいちろう 訳)

 

様々な解釈ができる絵本です。

“無償の愛”について描かれています。

しかし、この絵本は美しくも悲しい(私の個人的な感想です)。

この悲しい部分に私は神とか母とか究極の愛とかいうよりも、どうしても人間くささ的なものを感じてしまうのです。

読むたびに少しの間絵本の世界から抜け出せなくなります。

 

『ビロードのうさぎ』M・ビアンコ

酒井駒子 抄訳(原文を抜き出して翻訳)

本物とは何だろう?・・・です。

自分にとってのホンモノに出会いたくなるお話。

もう出会っているのかも?

でも、そのものの見た目や人の意見や色んな事情でちょっと分からなくりそうになる。

子供にはみえて、大人には見えない、大切なもの。

自分にとっての宝物をぶれずに大切にいたいものです。

『スイミー 小さなかしこいさかなのはなし』レオ=レオニ

訳 谷川俊太郎

 

絵本の内容も素晴らしい、挿絵も素晴らしい。訳も素晴らしい!!

 

『ラチとライオン』マレーク・ベロニカ

とくながやすもと やく

とてもシンプルな内容でシンプルな表現です。

ひ弱で弱虫なラチがライオンの力を借りて強くたくましく成長していきます。

子供の普遍的なテーマなのかなと思います。

最後にライオンからお手紙が届きます。

ラチとライオンがとってもかわいく、応援したくなるお話です。

 

 

絵本は文章が短いので、詩とかに近いような、削ぎ落された洗練された文章が魅力的だと思います。

その分“心に刺さる”深さがぐんと深い気がします。

絵本は子供にだけ読ませるのはもったいない(笑)

どんどん楽しんでいきたいです。

 

画家・絵本作家いわさきちひろの世界

みんな1度は目にしたことがあると思います、「いわさきちひろ」さんの水彩画。

小学校の教科書で使用されていたり、

黒柳徹子さんの著者『窓際のトットちゃん』の表紙にもなっています。

とってもとってもかわいらしくて愛くるしい、やさしくて、やわらかくて、瑞々しく、それでいて生命力に溢れる「いわさきちひろ」さんの挿し絵は、本当に絵本の中に吸い込まれそうになるほど魅力的です。

息子の絵本を写真集か何かのようにじっくり眺めてしまうこともしばしば。

絵本はストーリーももちろん大切ですけど、

絵本ならではの楽しみ方としては、やはり挿し絵じゃないでしょうか。

日本昔話もアンデルセン童話も、いろんな出版社からいろんな文章で出てますけど、「いわさきちひろ」さんの挿し絵絵本にはかなうまいと思ってしまう。

最近少しずつ集めている彼女の絵本。

残念なのは、息子(5歳)にはまだこの魅力がなかなか伝わらないこと!!

私の自己満足です(涙)

 

『おにたのぼうし』

小学校の教科書で読んだ方も多いのではないでしょうか。

これは泣いてしまう!!

奥が深い、っていうか、本当に理解出来るのは小学生には難しいのでは?大人にもおすすめ。

『にんぎょひめ』

 

有名なアンデルセン童話。

自分の命とひきかえにしても、王子様を生かそうとするにんぎょひめ。

喜びも強く、悲しみも強く感じられる人生こそ豊かな生き方かもしれません。

 

『あかいくつ』

 

こちらもアンデルセンですね。

このお話は、子どものころちょっとこわかった思い出があります。

主人公の女の子、カーレンが踊り狂うその様は、いわさきちひろさんの手にかかるとこんなに美しく、切ない!んですね。

 

『うらしまたろう』

 

アンデルセン童話だと、繊細で透明感のある水彩画がどこからどう見ても洋風。

しかし、日本の昔話になると、何とも言えない和の感じが出ていてこれまたいいんです。

 

いわさきちひろさんが亡くなってからずいぶんとたちますが、絵本として残っているからこそ、目に触れる機会も増え、これからも子どもに大人に愛されていくのだろうな~と思います。

 

 

最後に彼女の言葉で締めたいと思います。

 

“大人というものは、どんなに苦労が多くても、自分の方から、人を愛していける人間に、なることなんだと思います”

 

いわさきちひろさんが、追求し求め続けたのは男女の恋愛とか愛情とかというよりも、もっと幅広い見返りを求めない無償の愛なのかなと思います。

普通は愛されることを求め、傷つくのが恐かったり、恥ずかしいと思ったりと自分の愛を表現できずにいます。

表現したからといって、報われる=相手からも愛される保障などないからです。

大人になるということは、そういった苦労がつきものの愛に出会っていくこと、

そして、それを自分から発信する勇気を持っている人こそ大人なんだ、と。(個人の解釈です)

いわさきちひろさんのお人柄がわかる名言にうっとりしながら、ページをめくると、さらに絵本が楽しくなると思います。

 

 

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