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今までの山口竹田研究会のご報告

スリーグランツがボランティアで活動をしております。山口竹田研究会

おかげ様で7年目を迎えます。

無事第11回山口竹田研究会終わりました。ブログ追記します。

山口竹田研究会のご報告

第11回山口竹田研究会の開催のお知らせです。

早いもので6年がたち11回目を迎えます。

平成30年11月11日

12時開場13時開演

ホテルサンルート徳山で開催致しします。

「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」

を読んだのがきっかけで、山口で竹田研究会を開催することになりました。

日本人は日本のことを本当に知りません。

私のその一人です。

少しずつ竹田先生に教えて頂きたいと思い、皆様と学ばせていただいております。

お申込は

下記のお申込フォームから

山口竹田研究会

または

fax 0834-36-2332

メールアドレス

yamaguchi@takedaken.org

まで
お名前
ご住所

お電話番号
参加人数を明記の上ご連絡ください。
お待ちしております。

素晴らしい日本のことを一緒に学びませんか?

日本のことが好きになります。

山口竹田研究会はボランテイアスタッフで構成されております。

チラシ配り、当日の運営などお手伝いをしてくださる、ボランテイアスタッフも募集しております。

今までの竹田研究会の振り返り

平成28年6月19日第八回目を開催させていただきました

ボランティアスタッフも安定してきました。

支えてくださっている皆さまのおかげで

このたびも迎えることができました。

本当にありがとうございます。

しっかりしている多くの若者が手伝ってくれていることが

誇りです。

気が付けば5年目を迎えております

周南市長もご参加くださり

お忙しい中長い時間聞いて下さいました。

このたびも後援ありがとうございます。

1回目からボランティアスタッフとして頑張ってくれている

いたべさんの司会も慣れたものになってまいりました。

このたびの竹田研究会は

オバマ大統領の広島訪問です。

父の日でもあった

6/19日

なかなか思うようにならないかと思っておりましたが

山口県の皆様の関心の高さ

スタッフの頑張りにより

予定していたよりも多くの方々に集まっていただき

席が足らなくなるほどで

急いで椅子を追加したほどでした。

募金も多くのお心遣いを頂戴しました。

古事記プロジェクト18450円

伊勢学生基金   29840円

熊本震災募金   2514円

募金をしてくださった皆様

本当にありがとうございます。

スタッフはみな仕事をもっており

仕事の合間での活動ですが

精一杯頑張っております。

誰に褒められるわけではなく

誰に認められるわけでもない

小さなことを積み重ねて

回を重ねさせて頂いております。

書籍販売でも多くの方々が手に取って下さいました。

懇親会☆

竹田先生とスリーグランツスタッフの内山と一緒に☆

頑張ったご褒美です♡

近くでお話を聞けるのはとてもありがたいことです。

ボランティアスタッフとお手伝いをしてくださっている皆さまと♡

竹田研究会を始めたきっかけは

一冊の本でした

「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」

竹田先生のご本です。

私はこのご本に感銘を受け、ぜひ山口の皆さまにも竹田先生の話を聞いてほしいと思い

山口竹田研究会を始めました。

気が付けば5年目を迎え

毎回300名近い方が話を聞きにいらしてくださっております。

多くの方々に聞いてほしい内容ばかりです。

次回は29年2月5日

当日受付も可能です。

ぜひお問合せ下さい。

第9回山口竹田研究会を開催いたしました。

スリーグランツでは社会貢献としてボランテイアで山口竹田研究会の事務局をさせて頂いております。

早いもので5年が経ちました。

ご来場くださる皆様のおかげで回が重ねることができていること開催するたびに感じております。

このたびも222名の方にご来場いただき多くの皆様と学ぶことができたこと感謝しております。

このたびのテーマは

「天皇と憲法」

天皇という存在について法学的な切り口で解説していただきました。

イントロダクションとして世界の潮流がグローバリズムからローカリズムへと進んでおり、

これからは孔子の「和して同ぜず」の精神によってG7が世界の中心となっていくべきであるということ。

その中に於いて日本の役割が大変大きくなってくると語られ、

本題の「天皇と憲法」では、まず主権者とは何か?というところから、

国民には「主権者たる国民」と「主権によって支配される国民」とがあり、個々の国民は後者であるといこと。日本国憲法第一章第一条後段「この(天皇)地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」にある「主権の存する日本国民」とは「天皇と国民の共同体(君民共治)」であり、

「総意」とは現世に生きる国民全員という意味ではなく、建国以来2000年以上守り通してきた意思を指すということを解説されました。

続いて大日本帝国憲法と日本国憲法での第一章の比較があり、条文こそ違えどそこに記されている天皇の意味はほとんど変わっておらず、

天皇は大日本帝国憲法それ以前から日本の象徴であり

初代神武天皇より「八紘為宇」の大御心によって日本を治し(知らし)祈り続けてこられたからこそ象徴たり得るのだということを解説いていただきました。

日本国憲法第一章第一条の言い出しっぺはマッカーサーではなく神武天皇であり、

日本は2677年前から民主主義国家だったということ、そして朝日は「読むもの」じゃなく「飲むもの」であるといことを語っていただきました。

若手のスタッフいたべさんの司会も毎回上手になるとおほめ頂いております。

司会もどこかに頼むのではなく、ボランテイアスタッフでしております。

少しでも多くの方に最古の我が国のことを知ってもらいたいです。

古事記寄付

山口竹田研究会の収益金は日本最古の書である古事記をホテルや学校に置く活動に充てれらます。

周南市の全小学校・中学校・図書館に昨年は寄贈をさせていただきました。

今年は防府市に寄贈予定です。

山口県全小学校・中学校・図書館に古事記を置いていただけるように

活動をしていけたらと思います。

山口竹田研究会ではボランティアスタッフを募集しております。

ご興味のあるかたお手伝いしたいと思われるかたご連絡ください。

お待ちしております。